1 能登半島地震の被災地復興に向けて 引き続きできる限りの支援を続けます。平時からの備えも意識しながら 近隣住民同士の支え合い活動である小地域ネットワーク活動がさらに充実するよう地区福祉委員会を支援します。 2 本年度は第4次地域福祉活動計画の最終年度となります。諸団体による第5次地域福祉活動計画策定委員会を組織し 懇談会の開催等を通じて 新たな行動計画を策定します。 3 吹田市では 認知症になっても障がいがあっても自分らしく暮らせるよう成年後見制度利用促進計画が始まり 吹社協としての役割を果たせるよう取り組みます。 4 重層的支援体制整備事業では 今まで取り組んできた関係諸団体とのネットワークを活かして 事業実施に向けた検討協議に積極的に参画していきます。 5 生活支援コーディネーター CSWが 地域住民や地域包括支援センター等関係者との連携のうえで 高齢者の生活支援の充実 社会参加  世代を超えた取り組みが進むよう働きかけます。 6 令和5年度からコロナ特例貸付を利用された方々の生活相談を受ける職員を配置しました。昨年度に引き続き 返済に関する相談会の実施や 他事業担当者と連携して 息の長い相談支援に取り組みます。